2025/03の作品メモ(プロセカまとめ)・後半
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「鳴らせビューティフルサウンド!」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「Rekindle the flame」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「Time to take off!」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「天の果てのフェニックスへ」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「カナリアは窮境に歌う」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「交響する街の片隅で」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「一期一会な百鬼夜行!?」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「あたしたちのハッピーエンド」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「Get over it.」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「つなぐ、星の歌」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「セカイに響けYour Song」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「君と紡ぐPrecious memories」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「ハロー・グッド・デイ!」
- アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「Stick to your faith」
アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「鳴らせビューティフルサウンド!」
シャッフル。冬弥バナー。
シブヤ楽器DAYのお手伝い。管楽器。
上手くできるか不安な冬弥を勇気づける咲希。冬弥と咲希の絡み、萌え~。「とーやくん」呼びかわいい。

一方、奏とまふゆが福引でチケット入手の奏。生音だいじ。
トランペットかうまく吹けない少年。奏とまふゆがついていってあげる。ニーゴ、「あなたは1人じゃないよ」なんだよな〜。

幼少から楽器経験のある二人。技術だけでなく、「美しい音を奏でたい」というきもちも大事。


帰り道、たこ焼きを食べる冬弥と杏。瑞希を話題に出してくれるの、助かります。ありがとうございます……。猫舌みずき……。


アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「Rekindle the flame」
ビビバス。彰人バナー(5)。
店を出た謙の代わりに、洸太郎が店番。渡米に向け、英会話のレッスンを受ける杏と彰人。
燃え尽き症候群的な彰人。ずっと目標にしてた夢を叶えちゃったもんね~。
新しく火をつけるものが欲っする。偶然見つかるかもと前を向かせるビビカイト。
公園で凄まじい歌を歌う、噂の外国人2人組に出くわす。彼らの名はセドリック(CV:島﨑信長)とスレイド(CV:岡本信彦)。兄弟。RAD BLASTを見にアメリカから来たらしい。声優が豪華すぎる。
彰人とスレイドが真剣勝負するものの、彰人は本調子を出せない。
「そんなんじゃ世界なんて獲れない。世界を獲るのは俺たちだ」と言って本気で歌い出すスレイド。それに揺さぶられ、ただ衝動のままに歌う彰人。兄弟たちは称賛する。
アメリカで会おうと言って去っていく兄弟。その際「凪さん」という名前を出す。大河の弟子かなにかなのかな。大河は大河なりに、育成においても凪の夢の先へ行こうとしてたってことかな。
正直これで彰人の燻りがどうにかなるとは思ってない(なかった)から、これからまた一悶着あるといいな。
アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「Time to take off!」
ビビバス。冬弥バナー(5)。
いざアメリカ。
杏はまだまだ子供扱いされているのが少し不満で、もっと成長したいと意気込む。まあまだ高校生だし、ホテルとかの手配を大人に頼るのはおかしくないけど、子供からしたらそう扱われたくない気持ちもちょっとわかる。
冬弥の下の兄から珍しく連絡が入る。連絡は「お前が音楽を続けてくれてて嬉しい」と結ばれる。冬弥、愛されてる~~良き~~~~。
上の兄はプロ、下の兄はニューヨーク音楽院に通う。父が春道、長男が夏臣、次男が秋志、三男が冬弥で「春夏秋冬」か~。
だがホテルの予約が取れてない!大河のミス。
秋志のツテで、ニューヨーク音楽院の宿舎で泊まらせてもらうことに。
ジャズピアニストのロイド・ホッパーが迎えに来る。
ロイドは冬弥パパ(春道)の知り合いらしい。
英語カタコトの杏かわいい。
冬弥からしたら意外な、春道の過去。クラシック一筋ではなく、他の音楽も大好きだった。

ただ、ストリート音楽をやっている連中に侮辱された経験があり、クラシック音楽にだけは苦い感情を持ってしまったようだ。
クラシック音楽家として大成している人間が、クラシック以外の音楽と無縁でいられるわけがないということは、冷静に考えれば分かること。冬弥がまだまだ高校生という若い存在であって、今回そういうふうに視野が広がったことが本当に素晴らしい。最高。


冬弥バナーの箱イベ全部良い。素晴らしすぎる。「Same Dreams, Same Colors」はそこそこだけど、「Period OF NOCTURNE」、「Walk on and on」、「The first concerto」と今回のイベストは本当に好き。
書き下ろし楽曲は煮ル果実の「ヘイヴン」。
アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「天の果てのフェニックスへ」
ワンダショ。司バナー(3)。
フェニックスステージとの合同公演。
フェニックスステージは歴史が長いからノウハウが蓄積されてる。
演目は『ハッピーフェニックス』。

フェニックス役を高い完成度で演じる櫻子。そのため、主人公リオ役はオーディションで決めることに。司は憧れのスター・天満星一(あまみせいいち)も演じていたリオ役を掴み取りたいと奮起する。
これまで通り、自分との共通点を考えて演技に臨むが、櫻子には釣り合わない。櫻子に役作りの仕方を尋ねる。櫻子は、今回で言えば、フェニックスがどのような存在と考えられてきたかについての学術的な専門書や、鳥類の動きをつぶさに観察していると言う。凄まじい。
司は自分とは役作りのタイプが違うだろうと言い、似たタイプの役者の役作りの方法を教えてくれる。曰く、靴磨きの役をやるなら靴磨きで食っていけるようになるまでやる、とのこと。
リオは劇中、極限状態にまで陥る。そこで司は3日3晩断食したりしてみる。だが足りない。そして、メイコの助言により、「リオがフェニックスに追いつけないこと」と「自分が役者としての頂には遠く及ばないこと」が同じだと気付く。



自分にとってのフェニックス(届かない存在)を実感すればいい。
憧れの役者、天満星一の劇を見に行く。そこで、「今のままではどうしても追いつけない存在を目指して追い縋るしかない非力さ」を心に刻み付ける。


かなり好きな話だった。
アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「カナリアは窮境に歌う」
ワンダショ。寧々バナー(4)。
フェニックスステージとの合同公演の続き。
歌はまだしも演技がダメと感じる寧々。でも、いざパフォーマンスを見てもらった結果、演技は悪くなく、むしろ歌に問題があると言われる。劇から浮いてる、と。
櫻子曰く、「子どもの頃からステージに立っている人間の癖」。
櫻子のツテで、夕夏さんに助言してもらうことに。曰く、歌と演技が分断されている。
頼み込んで、夕夏さんに稽古をつけてもらう。




努力の甲斐もあり、課題はクリアされ公演は無事成功。
そんな司と寧々を見て、えむは別れの実感を強めていく。みんなが夢を叶えるために離れていくのはしょうがない。
類はそんなえむを見て、なにか出来ないかと思案している様子。類はみんなとやっていたいからアークランドからの引き抜きを蹴ったんだもんね。
アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「交響する街の片隅で」
シャッフル。志歩バナー。2.5周年イベ。
杏や絵名の話を聞いて志歩が鼓舞される話。
聞いていて胸が痛くなるほどの歌を歌っていた杏。ビビバスの時系列で言えば、「Kick it up a notch」と「Light Up Fire」の間。こはねへの対抗心から。こはねをドキドキさせ続けたい。
金魚を描く絵名。ニーゴの時系列としては、「イミシブル・ディスコード」と「ボク達の生存逃走」の間。
オイ!!ここヤバすぎる!!!!イミディスのあとだし、まふゆのことなのかな。それともやっぱり待ち続けてる瑞希?(カプ厨並感) いや、ニーゴ全員のことだと思う。


絵名の絵に「あったかさ」を感じる志歩。絵名の絵を肯定してくれてありがとう……!!



東雲姉弟、すき。才能がないといくらでも見せつけられて、不安になって、絶望して、それでも食らいつく。


自分は仲間に見合っていないという認識と、それに対する不安と闘うために、自分と向き合って研鑽する。絵名~;;




アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「一期一会な百鬼夜行!?」
シャッフル。類バナー。
京都に修学旅行。自分を誘うクラスメイトなんかいないと思っていた類だったが、誘われる。また、司にも一緒に見たいものがあると誘われる。修学旅行は一度きりのショー。
類を誘うモブに立ち絵がないのはメタ的には従来通りだけど、それが良い味出してると思う。世界はモブキャラが回してるんだよ。
(これに関連して、昔読んで好きだった東方創想話の東方ssを貼っておく)
プロセカってサザエさん時空だと思うんだけど、「受験」についてはどういう認識なのかちょっと気になる。バレンタインの時期とか、高校3年生はバレンタインとか言っている場合ではないと思うのですが……。というか、類は大学行く気あったんだ。

宮女勢(愛莉、雫、まふゆ)も京都に修学旅行。清水寺コース。
そしてなんやかんや合って合流。
司の愛莉に対するフルネーム呼びの秘密が明らかに。




雫と司の馴れ初め。妹同士の仲が良いことに加えて、司がショーで喧嘩を仲裁したことがきっかけだそう。
そしてなんやかんやあって、迷子になる類と雫。雫のスマホは充電切れ、類のスマホは故障してしまった。仮装パレードに飛び入り参加して目立つ! 類による雪の演出に、雫扮する雪女。目立つ女に、目立つ演出。それで無事再合流できる。
旅館に戻った類たち。旅館で枕投げをしていたら枕が破けてしまう。類と司が先生に呼び出されて反省文を言いつけられる。めっちゃ男子高校生~~~~萌え。
そこで、司への感謝を表する類。
類「僕はずっと、周りの人達とはちゃんとわかりあえないと思っていたけれど、今は、ショーをとおさずとも誰かとわかりあえて、そしてその人達と笑いあいたいと、そう思えるようになった。だから──司くん。僕が変わるきっかけをくれて、ありがとう」
それに対して、司の返答。
司「考えてもみろ。オレがどれだけお前にきっかけを与えたとしても、お前自身が変わることを拒んでいたら、状況は変わらなかったはずだろう? お前は、輪の一員になることを楽しもうとした。そしてその結果、お前は楽しいと思えた。だから……オレがどうこうじゃなく、お前自身の選択があって、今があるのだと思っているぞ」
クソデカ感情不可避。めちゃくちゃ良い。
アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「あたしたちのハッピーエンド」
ワンダショ。えむバナー(4)。
えむを気遣い、何かできないかと考えていた類。フリーランスとしての独立を経営陣に提案。類はもともと、みんなと一緒にやることに固執していたから、不自然ではないかな。
フリーランス化を受け入れてもらえるが、えむはフェニランに残る選択をとると言う。3人を見送る心づもり。だが、涙の夜を過ごす。

えむの回想。初めてショーを見たときの記憶。えむ爺のこのセリフ良すぎる。
舞台、どこでもないし、どこでもある場所だよなあ。
関係ないけど、『MOTHER3』の舞台「ノーウェア島」を思い出した(No where(どこにもない)・Now here(いまここにある))。

メインストーリーで演じた演目を、バチャシンたちが結末を少し変えて上演。このイラスト良すぎない?


フリーランス化前の最後の公演も終え、覚悟と涙の別れ。無理に笑おうとしなくていい、心のままに泣こう。
単になかなか会えなくなるという理由でこんなに泣いているのだとしたら、セカイがあるし、会おうと思えば会えるじゃん、と少し思ったけれど、よく考えればそうではない。「一緒に同じショーを作り上げる仲間」ではなくなるから、この別れは痛く苦しい物になるんだと思う。一緒に同じものを作り上げるという関係は、彼らにとって重要な絆なんだと思う。
その後、兄たちに諭されるえむ。少し気まずいな(観察者羞恥)。忘れそうになるけれど、彼らはまだ高校生なんだよね。外の世界を見て来い!というのは至極真っ当な指摘である。ある分野を極めたければそれ以外の領域と無関係ではいられない。むしろ、そこにこそ学ぶべきことがある。良い話~。



アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「Get over it.」
レオニ。咲希バナー(4)。
ワンマンライブ当日。大成功!
イオリや朔から、話をきく。プロになったら、みんなと楽しくやることではなく、音楽を届けることが「一番」になる。そのことを不安に思う咲希。
新堂さんから昔話をされる。あるバンドの話。「一緒に楽しくやりたい」ということで始まったのに、プロになって、「音楽を届けたい」ということを強く意識しすぎて、バラバラになってしまった。十中八九、真堂さんの経験だろう。
音楽を届けたいきもちと、みんなで一緒にいたいきもち、どっちも大事。

咲希はどちらも大事にするんだと決意して、Leo/needは晴れて契約となった。
アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「つなぐ、星の歌」
レオニ。一歌バナー(4)。
プロとして契約。
ライブをしたい! 契約前から決まってたとかなんとか誤魔化すと言って、許してくれる真堂さん神? ついでに会場を紹介してもらう。そこは、かつて「STANDOUT」の前座として歌った舞台だった。
色んな人をライブに招待する。そこで改めて、ミクという存在の大きさに気づく。
一歌(セカイで出会ったミクのおかげで、私達はまだつながって……。4人でバンドを始めたことで、もっとたくさんの人達とつながっていった。──そうだ。子供の頃、私達がバンドをやろうってなったのだって、私がミクの曲を聴いて、やりたいって言ったからだった)



みんな見に来てくれる。これ、プロジェクトセカイの最終回?(2回目)


聴きに来てくれたみんなに感謝を表し、ライブを始める。

そして、ステージ裏のミクと一緒に歌う。

繋げてもらった自分が歌うことで、誰かを繋いで、その誰かがまた他の誰かを繋いでいく。私、こういうのに本当に弱い。
ペルセウス座流星群をレオニのみんなで見ながら、決意を新たにする。


アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「セカイに響けYour Song」
バチャシン中心。
ニゴリンがリンに絡まれてるシーン良かった。(感想が淡白で申し訳ない……)
アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「君と紡ぐPrecious memories」
シャッフル。咲希バナー。年度末の宮女メンツ。
咲希が入院中に書いていた『学校に行けるようになったらやりたい100のことノート』の願いを叶えていく話。咲希愛されって感じで良かった。




遥が自分の笑顔を見て、「仕事の時と違う」と感じたところ、良かったですよね。幼い頃は笑顔が出せない子だったから……。

アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「ハロー・グッド・デイ!」
シャッフル。一歌バナー。3周年イベ。進級のお話。
地味に、進級が4月設定なのか9月設定なのか気になる。
一歌と穂波とこはね、咲希と志歩とえむが同じクラス。
ダショがみんなで修行に回ることが明かされる。
ここのやりとり嬉しすぎて死んだ。絵名や瑞希と遊んであげてくれ~~~~~~。

みのりと遥。遥と同じクラスになるみのり。ウキウキみのり。雫と愛莉は同じクラス。
司と遭遇。神高始業式。類と同じクラスに。
寧々が陽キャの気にアテられて気が滅入っている。杏、彰人と同じクラス。瑞希と冬弥が同じクラス。
ここの絡みも本当に命が助かりました。ありがとうございます。2年B組のシャッフルイベください!!!!





咲希ちゃんもセリフも助かった……。ありがとう……。

絵名と奏がまふゆやニーゴの今後について話し合ってて助かる。時系列的には「仮面の私にさよならを」のあとだからね……。


アプリゲーム『プロジェクトセカイ』イベントストーリー「Stick to your faith」
レオニ。志歩バナー(4)。
売り出し方を決めるのに必要な「目指す音楽」。
咲希と一歌には、どんな音楽がやりたいか見えている。咲希は、聴いてくれる人を元気にしたい。一歌は、音楽で人を繋げたい。でも、穂波と志歩はまだ言葉にできない。
人の感情を揺さぶる音楽をやりたい志歩。もっと深く考えるために、回想。父がミュージシャンで、いろいろ連れて行かれていた。
「やるからには納得のいくまでやりたい」という志歩の性質、かっこいいよねえ。
自分のしたいことを優先していいのか悩んでいた小学生の頃の志歩。この悩み、瑞希のものに性質が近く、涙が止まりません。「でも、いいのかな……」っていう逡巡が瑞希と同じすぎる。



自分の気持ちをまっすぐ貫いていきたい。そして、その表れである自分の音楽を聴いた人に、「自分らしく、まっすぐ生きていいんだ」と思ってもらいたい。それが志歩の目指す音楽。
瑞希推しとしては涙が止まりません。無理です。ありがとうございました。

